『メモの魔力』を読んだ感想|前田裕二氏もやっている「自分」とアポを取るを実践すべき!

ファクト→抽象化→転用で行動を、人生を変えろ!

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メモの魔力

年末年始にかけて品切れが発生しTwitterでも「ファクト→抽象化→転用」、「メモ魔」という言葉が飛び交っていました。

年が明け在庫も安定した現在でも各書店の売り上げランキングで上位を占めている『メモの魔力』。

販売・宣伝戦略、行動を起こす・変化させるメモの取り方を学ぶことができました。


タイトル:メモの魔力
著者:前田裕二
出版社:幻冬舎
発売日:2018年12月
ISBN:9784040686967


SNSで募集した1000人分の「人生の軸」=1000人の見込み購入者?

まず『メモの魔力』すごいなと感じたのは、巻末にSNSで募集した1000人分の「人生の軸」が掲載されていることです。

自分が投稿した「人生の軸」が自分のTwitterアカウント名入りで書籍に掲載されたら嬉しいですよね。

嬉しかったらそんな書籍を買いたくなるし「私の人生の軸も載っています」と宣伝したくなりませんか?

オーガニック(自然)な宣伝は広告などに比べて拒否感が少なく、受け入れられやすいのではないでしょうか。

1,000人の見込み購入客と宣伝担当を最初から担保した状態で書籍を出版できるわけです。

結果、書店の在庫がなくなるほどの爆発的なスタートダッシュをみせました。

ただメモするだけでは意味がない、具体的な行動が重要だ!

『メモの魔力』を読む前の印象は、単純にメモ術の書籍なのかなと思っていました。

実際は知的生産のフレームワークであり、人生の指針を立てるツールでもあるという内容でした。

「ファクト」(琴線に触れた出来事、言葉など)を「抽象化」し、「転用」することで自らの行動を考え、行動を変化させるためのツールです。

「具体的に何をするかまで書かなければ人生は変わらない」と著者が言うように、ただファクトをメモするだけでなく、転用できるように考える。

さらには、転用し自らの行動を変化させることが重要になります。

この書籍を読んだ後に、気になったことを書き留め、それについて考え、行動に繋げるようになりました。

『メモの魔力』は全ての就活生、キャリアに悩む人にもオススメの“最強の自己分析の教科書”です。

メモの魔力

時間をブロック! 「自分」とアポを取る

書籍の中で著者が行なっていると言っている、「自分」とアポを取るという項目も実践しています。

「緊急ではないけど重要なもの」にはなかなか取り掛かることはできないものです。

そこで、あらかじめ自分の時間を予約することで強制的に作業に取り掛かることができるようになります。

私はスケジュールを管理しているGoogleカレンダーに「自分時間予約」というカレンダーを作成し「読書(メモの魔力)」、「ブログ書く(メモの魔力)」、「Twitter5件投稿」など自分とアポを取っています。


『メモの魔力』を読んで行動を変化させることで、自分人生を能動的に変化させてみてはいかがでしょうか?

メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)

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