MacBook Proディスプレイの不具合。iFixitが修理の難しさが修理費用が高額な要因と指摘

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MacBook Pro

MacBook Pro(2016年以降のモデル)でディスプレイの「ステージライト」問題が指摘されています。

この問題はディスプレイ下部のバッククライトが付近一になってしまうという症状が生じるというものです。

Appleのデザイン変更が問題発生の要因? 修理費用も高額

今回の問題はAppleが以前のMacBook Pro(2015年以前モデル)で使用されていた太いワイヤーケーブルから、かなり薄いリボンケーブルに変更したことが耐久性を下げていると指摘されています。

デジタル機器の分解修理方法・ツールを提供するiFixitは今回の問題について、AppleがTouch Barのデザインを変更したことで6ドル(約660円)で済むはずの修理費用が、600ドル(約6万6千円)になっていると指摘

リボンケーブルの交換で問題は解決できますが、ディスプレイと一体化しているためディスプレイ全体の交換が必要になるため修理費用が高額になるわけです。

最新の「MacBook Pro(2018) 13インチ Touch Barモデル」の分解を行なったiFixitは修理難易度を10段階で最低の「1(※10が修理が最も容易)」との評価をくだしていました。

「Pro」モデルの信頼性が揺らぐ?

実はこの記事を書いているのはMacBook Pro(2018) 13インチ Touch Barモデルです。

2017年以前のモデルで問題となっていたキーボードの不具合が第3世代バタフライキーボードで改善されたと判断して購入に踏み切ったのですが、これからはキーボードよりもディスプレイの開閉に気を使わなければならなくなりそうです。

「Pro」と冠したモデルの耐久性、信頼性が失われると、モデルの存在意義そのものに疑問が生じてしまうのではないでしょうか?

修理の無償化と問題がが発生しないような対策が求められます。

MacBook Pro – Apple