「2018年ベスト広告25」にAppleの動画が3つランクイン!注目の1位はNikeの物議を醸したあのキャンペーン

648

『Adweek』が「The 25 Best Ads of 2018」を発表! 海外の最新広告トレンドが反映されたランキングとなっています。

25つの広告のうち3本をAppleのFace ID(顔認証)、スマートスピーカーHomePod、ホリデーシーズンの広告動画が占めています。

Appleの動画広告が3本ランクイン

iPhone X — Unlock — Apple

Holiday — Share Your Gifts — Apple

HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple

iPhone Xで初めて搭載されたFace ID(顔認証)をアピールするための広告動画「Unlock」が19位。

ホリデーシーズンのピクサー風動画「Share Your Gifts」が9位。

スパイク・ジョーンズ(Spike Jonez)が監督を務め、アンダーソン・パック(Anderson .Paak)の“’Til It’s Over”に合わせFKAツイッグス(FKA twigs)が踊るAppleのスマートスピーカーHomePod(日本発売未定)の広告動画が2位にランクインしています、

TOP25に3本もの広告動画をランクインさせたAppleの広告を抑えて映えある2018年のベスト広告に選ばれたのはどの企業の広告だったのでしょうか? 

NikeのNFL選手コリン・キャパニックを起用したキャンペーンが1位
『Believe in Something. Even If It Means Sacrificing Everything.』

1位に輝いたのはNike(ナイキ)のアメリカンフットボール選手コリン・キャパニック(Colin Kaepernick)を起用した広告。

キャパニックは2016年8月に行われたプレシーズンマッチで試合前の国歌斉唱で、起立を拒否。

黒人や有色人種への人種差別に抗議する姿勢を示しました。

この行動が賛否両論を巻き起こした人物であることから、Nikeのキャパニックの起用も賛否両論のある広告となりました。

イギリスの調査会社「YouGav」がNikeの顧客はキャパニックに対して46%が好意的な意見、23%が否定的な意見を持っているとの調査結果を発表。

一方で、Nikeの顧客に絞らない調査では34%が好意的な意見、31%が否定的な意見となっており差が見られる結果となっています。

一部の反キャパニックの消費者がソーシャルメディアにNike製品を燃やす動画を投稿するなどもありました。

賛否両論のある広告でしたが、2018年にもっとも注目を集めた広告の1つであることは間違いないでしょう。

The 25 Best Ads of 2018